師範 竹石 修(参段)

入会の目的は、人により様々です。
強くなりたい、護身術を身につけたい、イジメにあう、体力増強、健康のため、精神的に強くなりたい等ですが、思うことは、皆さん明るく活発に見違えるほど変ることです。

極真空手はバランスのとれた全身運動です。
あらゆる運動、トレーニングが抱合されています。
極真空手を稽古することによって、自分に自信が持て、あらゆる事にチャレンジする勇気が生まれ、勉強や仕事に、全力で打ち込むことが出来るように、一緒に頑張りましょう。

チャンピオン製造工場といわれ、数々の全日本・世界チャンピオンを輩出してきた東京城南川崎支部において、10年間選手指導員として学んできたすべてを教えます。

師範 略歴

1970年 7月18日 栃木県に生まれる
1987年 極真会館栃木支部入門
1989年 東京城南川崎支部に移籍
1992年 シンガポール国際大会中量級優勝
1998年 パリワールドカップ中量級代表選出
1999年 千葉県中央支部 東千葉道場を開く
2002年 同、千葉道場に移転
2003年 千葉県中央支部 支部長就任
現在 千葉県中央支部運営、選手及び後輩育成にあたる

千葉道場 稽古スケジュール

16:15~17:15 幼年部(竹石)
17:30~18:30 少年部初級(竹石)
18:45~19:45 少年部上級(竹石)
20:00~21:30 ミット稽古(竹石)
17:30~18:30 チャンピオンAクラス(荒田)
19:30~21:00 一般部(竹石)
16:15~17:15 幼年部(竹石)
17:30~18:30 少年部合同(竹石)
18:45~19:45 少年型競技(竹石)
21:00~22:00 ビジネスマンクラス(竹石)
17:30~18:30 チャンピオンSクラス(竹石)
19:30~21:00 一般部(竹石)
16:15~17:15 幼年部(竹石)
17:30~18:30 少年部初級(竹石)
18:45~19:45 少年部上級(竹石)
20:00~21:30 ミット稽古(竹石)
11:00~12:30 一般部(竹石)

千葉道場 設備


▲千葉道場外観 黄色い看板が目印

▲明るく、広い道場内

▲トレーニング設備・自由に使えます

▲シャワールーム・自由に使えます

師範の入門体験談

私が初めて道場見学に行ったときのことです。
見学は道場にTELを入れて、稽古時間内ならいつでも見学できるということだったのですが、当時高校2年生になりたての私は、TELをかけるのを“どうしよう”と電話を手にとってから15分くらい悩んだものです。

そして道場見学の当日、道場はビルの3階、勇気を出して2階まで上って行ったのですが、あと1階というところで“どうしよう、こうしよう”で10分くらい行ったり来たり。やっとの思いで勇気を振り絞り最後の1段を上ったことを覚えています。
今思うと懐かしい思い出です。

最初は極真カラテに少し怖いイメージがありましたが、いざ入門してみると周りは優しい先輩たちで、最初のイメージとは違い、何も心配ありませんでした。

もしあの時の勇気がなかったら極真カラテの楽しさも知らなかったし、今の自分は存在しなかったと思うとなにか不思議な気持ちです。

dojo_adress