皆様から多く寄せられるご質問を掲載しました。

Q 少年部は何歳から入門できますか?
A 一人でトイレと着替えができ、右と左の区別がわかれば、4歳くらいから入門できます。
Q 極真空手を習うことで、乱暴な子になってしまわないか心配ですが?
A 稽古は礼に始まり礼に終わります。子供たちは日々の稽古の中で、武道精神と礼儀作法を身に付けることができます。
また、身体を鍛えながら、人をたたく痛みとたたかれる痛みを経験することにより、人をいたわれる優しい人間に成長できるように指導して参ります。
Q 女性でも入門できますか?
A もちろんできます。護身術としても、フィットネスとしても空手は有効です。さらに空手の動きは全身を使った有酸素運動なので美容と健康にもいいでしょう。
Q 仕事が忙しくて、稽古の始まる時間に間に合わないのですが?
A 稽古は毎回出席できなくても、かまいません。できる範囲で自分のペースで稽古を続けて下さい。稽古は途中参加もできます。稽古終了後でも各自で自主トレーニングを行っています。
Q 極真空手の経験がなく、体力にも自信がありませんが、稽古についていけるでしょうか?
A 大丈夫です。誰でも最初は初心者です。無理せず自分のペースで稽古を続けていけば、自然に体力がついてきます。年齢に関係なく、がんばって色帯、黒帯を目指してください。
Q 極真空手というと、どうしても怪我が心配なのですが?
A 空手はあくまでも格闘技なので、まったく怪我が無いとはいえません。しかし稽古ではその危険を極力少なくするように配慮しています。対人稽古では、手足のサポーターを着用します。また攻撃と同じくらいの比重で受け技を練習します。決して無理な稽古で身体を壊すようなことはありません。